4月13日（水）に1名、4月14日（木）に1名のキャディが、コロナ陽性となったことが判明しました。

4月13日（水）に陽性が判明したキャディは、同居家族が4月9日（土）から鼻水等の風邪の症状が出てきており、本人は4月13日（水）に喉の違和感、微熱、節々の痛みが発症したため、同居家族と病院で抗原検査を行った結果、同居家族も含め陽性が判明しました。

また、4月14日（木）に陽性が判明したキャディは、4月10日（日）から喉の違和感、鼻水等の症状があり花粉症と思っていたところ、4月13日（水）にせきの症状が出たため、4月14日（木）に病院でPCR検査を行った結果、陽性が判明しました。感染経路は不明です。

ついては、2名のキャディの直近の出社日である4月12日（火）、4月13日（水）から一般に新型コロナオミクロン株の潜伏期間とされる過去3日間に担当したお客様、及び当該キャディが接触した他キャディや他職員の体調の変化等について確認した結果、現時点で問題は発生しておりません。引き続き経過を観察してまいります。

また、当該キャディにおけるクラブ内の行動範囲におきましては、日常業務のアルコール消毒に加え、集中したアルコール消毒を実施いたしました。

今後のクラブ運営に関しましては、現在高止まりしている新型コロナオミクロン株の特性等を踏まえ、引き続き、従業員の検温、適切なマスク着用、手洗い、アルコール消毒、一定の距離の確保、換気等の基本的な感染防止対策を徹底するとともに、セルフテストの実施についても検討を進める所存です。