7月13日（水）に１名、7月16日（土）に1名、計2名のレストランホール担当の従業員が、コロナ陽性となったことが判明しました。

当該1人目の従業員は、最終出勤日が7月10日（日）で、その後、12日（火）に発熱があり、翌13日（水）にPCR検査を行った結果、陽性が判明しました。

当該2人目の従業員は、7月10日（日）、12日（火）と出勤（12日が最終出勤日）し、その後14日（木）に喉の痛みを発し、16日（土）にPCR検査を行った結果、陽性が判明しました。当該2名の従業員が直近に出勤した、7月10日（日）、7月12日（火）の2日間にレストラン業務に携わった他従業員の体調の変化等について確認した結果、現時点で問題は発生しておりません。引き続き経過を観察してまいります。

また、当該2名の従業員はホールで直接お客様に接しておりますが、その際には不織布マスクの着用を徹底して対応していますので、問題はございません。

今後のクラブ運営に関しましては、現在、新型コロナオミクロン株による感染者が再び増加傾向にあり、その動向が危ぶまれます。つきましては、引き続き、従業員の検温、適切なマスク着用、手洗い、アルコール消毒、一定の距離の確保、換気等の基本的な感染防止対策を徹底して参ります。